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掲載日:2011.08.05 Tweet Follow @e_dietnavi
カテゴリー:ニュース
WHO(世界保健機構)の調査によると、フランスの平均寿命は世界ランキングでも常に上位。 特に女性はトップの日本と1歳差と僅差です。 長寿の秘訣は、気候や医療環境なども要因のひとつですが、何と言っても食生活が非常に重要なポイント。 日本の食事は世界でもダントツで脂質が低く、非常にバランスの取れた理想的な長寿食だと言われています。 一方、フランスの食事はというと、バターやチーズに生クリーム、お肉などボリューミーで乳脂肪・動物性脂肪たっぷり、しかもワインやシードルなどのお酒を昼間から飲むという、一見健康的とは思えないまったく逆の食習慣。 でも、これぞ『フレンチパラドックス』なのです。 直訳すると「フランスの逆説」と呼ばれるこの現象は、フランスは美食を愛する食習慣であるにもかかわらず健康長寿なのは逆説的である、ということを語っているのです。 フレンチパラドックスを科学的に分析したのが、1992年、フランスのボルドー大学の科学者セルジュ・レヌー。 彼は、「フランスは他の国の人々よりもチーズやバターといった乳脂肪、肉類、フォアグラなどの動物性脂肪を大…… 続きを読む>>
掲載日:2011.08.03 Tweet Follow @e_dietnavi
カテゴリー:ニュース
マーケティングリサーチを行うメディアインタラクティブは7月29日、「ダイエットに関する意識調査」を行い、その結果を発表した。 調査方法はWEBアンケート方式。調査対象は全国の20代~30代の女性、有効回答数は500人、調査実施日は7月26日~27日。 調査によると、65.8%の女性が自分は太っていると答え、ちょうどいい、もしくは痩せていると答えた人は3割強にとどまった。一方、体型に満足している人は少数で、93.2%が不満と回答。「痩せたい」という気持ちだけでなく「メリハリをつけたい」「足を長く見せたい」など要望は様々だった。 ダイエットのきっかけは「太ったなと感じたとき」(84.2%)「洋服が着れなくなって」(52.0%)「夏が近づいたから」(30.2%)など。試したことのあるダイエット方法は、「食事制限」(377人)、「ジョギング・ウォーキング」(179人)、「ダイエット食品(マイクロダイエットなど)」(173人)、「サプリメント」(140人)、「筋トレ」(120人)だった。 ■「ダイエットに関する意識調査」 (http://…… 続きを読む>>
掲載日:2011.07.27 Tweet Follow @e_dietnavi
カテゴリー:ニュース
旅先ではおいしいものをたくさん食べて、キレイな景色を見たり、買い物、エステ、などなど楽しいことが満載で考えるだけでテンションが上がってしまいます。唯一心配なのは、旅行へ行くと「太りそう」ということ…。 せっかくの長い連休は、日常を離れて遠出したいものですよね。 夏休みには国内、海外問わず旅行へ行く予定がある人も多いのでは? おいしいものをたくさん食べて、キレイな景色を見たり、買い物、エステ、などなど楽しいことが満載で考えるだけでテンションが上がってしまいます。唯一心配なのは、旅行へ行くと「太りそう」ということ…。 「旅行とダイエットに関するアンケート」(サニーヘルス調べ/調査対象は、美容・健康のために体型を気にしている、全国の18〜65歳の男女。インターネットリサーチで、373人が回答)でも、旅行で太ることを心配している人が全体の81%と、大多数であることが判明!! ・旅行中だけはカロリーを気にせず美味しいものを思いっきり食べたい。(91%) ・旅行に行くと美味しいものを食べ過ぎて太ってしまうことが心配。(81%) ・…… 続きを読む>>
掲載日:2011.07.19 Tweet Follow @e_dietnavi
カテゴリー:芸能人のダイエット
タレント・女優の杉本彩が、40代になってから初となるダイエット&ビューティー本「杉本彩 Sビューティー」(宝島社)を出版し、年齢を感じさせない見事なくびれを披露している。本書は杉本直伝の美の秘けつが詰まっており、秘密の美容法が一冊で網羅できる内容となっている。 7月19日で43歳となる杉本だが、年を重ねても抜群のスタイルは衰えを知らず、同年代から年下まで幅広い女性に支持されている。その美しさの秘密を、40代になってから初めて出版する「杉本彩 Sビューティー」でつづっている。多くの女性にとって悩みの種であるおなか周りや下半身の簡単なエクササイズをはじめ、美肌術や食事法などを豊富なグラビア写真と合わせて紹介。表紙では杉本の美しいボディーラインがあらわとなり、引き締まったウエストのくびれが披露されている。 女優として、映画『花と蛇』シリーズなどで体当たり演技に挑み、役者魂と共にバランスのとれた美しい肉体を見せつけてきた杉本。彼女のスタイルの良さにあこがれを抱く女性にとっては、必読といえるダイエット&ビューティー本かもしれない。(編集部・小松芙未) 「杉本彩 Sビュー…… 続きを読む>>
掲載日:2011.07.13 Tweet Follow @e_dietnavi
カテゴリー:ニュース
「MDクリニックダイエット」などの名前で個人輸入されているタイ製のやせ薬について、厚生労働省は7日、健康被害が多数発生しているとして、都道府県に対し、消費者へ注意喚起を行うよう通知した。 厚労省や東京都によると、今年4月、個人輸入した「MD-」を服用していた都内の20代の女性が薬物中毒で死亡。女性は通院歴があり、「MD-」服用以前から、医療機関で処方された睡眠導入剤や抗鬱剤などを服用していたが、「MD-」と死亡との因果関係も完全には否定できないという。 「MD-」は「ホスピタルダイエット」などとも呼ばれ、平成14年以降、今回の事例を含め、死亡例4例を含む計15例の健康被害(疑い例含む)が公表されている。女性が服用していた「MD-」は計6種類の錠剤やカプセルで、国内で未承認の医薬品成分である「シブトラミン」(食欲抑制作用)や「フルオキセチン」(抗鬱作用)も検出された。 厚労省は「健康被害が疑われる場合は、速やかに医療機関で受診するとともに、最寄りの保健所に申し出てほしい」としている。 …… 続きを読む>>
掲載日:2011.07.08 Tweet Follow @e_dietnavi
カテゴリー:ニュース
トレンド総研(東京都渋谷区)が実施した、栄養士・管理栄養士100名を対象とした「ダイエットに関する調査」(※)における「栄養士・管理栄養士が選ぶダイエットシェイクランキング」で、サニーヘルス株式会社(東京都中央区)が販売を手掛ける食事置き替え食品『マイクロダイエット』が、「美味しさ」「栄養」「満足感」など7項目全てで第1位を獲得しました。 Yahoo!ニュースをみる 今回のトレンド総研の調査では、ダイエット食品の中でもポピュラーな「ダイエットシェイク」について、栄養士たちによる飲み比べが実施されました。調査対象は、『マイクロダイエット』を含む大手有名メーカー5社のダイエットシェイクです。 『マイクロダイエット』は、1989年の発売以来22年、270万人以上の方々に愛用されてきたロングセラー商品で、同調査でも多くの栄養士たちから高い評価を得ています。 ※「ダイエットに関する調査」・・・調査機関:トレンド総研/調査・モニター期間:2011年6月15日~6月24日/ 調査対象:栄養士または管理栄養士の免許を持つ23~62歳の女性100名/調査方法:インターネット…… 続きを読む>>
掲載日:2011.07.01 Tweet Follow @e_dietnavi
カテゴリー:芸能人のダイエット
お盆休みに突入し、海やプールに出かけて夏を満喫している人も多いはず。しかし、いざ水着に着替えて鏡に前に立ったとき、思わず自分の体型にため息をつく人もいるのでは? そこでORICON STYLEでは全国の男女1,000人を対象に「理想のスタイルをしている女性有名人」についてアンケートを実施したところ、08年、09年と『女性が選ぶ理想のボディ』で2連覇を達成した女優の【藤原紀香】が今年は女性部門はもちろん男女総合でも見事1位を獲得した。続いて2位には女優【米倉涼子】、そして3位には先日ファッション雑誌でセミヌードを露出した女優【沢尻エリカ】が登場し、初のTOP3入りとなった。 バスタブに浸かった入浴剤のテレビCMや、キウイで上半身だけを隠したCMなど、大胆な露出が続いた【藤原紀香】が今年も圧勝。1992年、現役大学生でありながら「第24回 ミス日本グランプリ」で優勝し、その後は東レ水着キャンペンガールを経て芸能界入りを果たした藤原は、今年で39歳。「年齢をまったく感じさせない完璧なプロポーション」(岩手県/20代/女性)と、同性から羨望のまなざしを向けられている。また、「非の打ちど…… 続きを読む>>
掲載日:2011.07.01 Tweet Follow @e_dietnavi
カテゴリー:ニュース
「カロリーゼロ飲料は通常の炭酸飲料にはない害を含み、太る可能性もある」という研究結果が報告された。 これは、テキサス大学のヘレン・ヘイズダ教授が米国糖尿病学会議で発表したもの。教授は9年半もの歳月をかけて、474人の成人男女の健康や食習慣などを記録し続けた。 長きにわたる調査により、ダイエット系飲料好きの人はそうでない人と比べると70パーセントも速くウエストのサイズが大きくなることがわかったそうだ。しかも、一日に2缶以上飲む人は、ほとんど飲まない人と比べると胴回りが大きくなる割合が5倍だったという。 飲む人と飲まない人の差がこれだけ顕著に表れると、彼らの食生活や運動、喫煙、社会的地位など様々な要因を考慮しても、ダイエット系飲料によって太りやすくなるということに変わりはないそうだ。 さらに研究者らはネズミを使った実験も行い、カロリーを抑えた飲料に用いられるアスパルテームという人工甘味料が、糖尿病の初期段階に起こりやすい膵臓(すいぞう)内の損傷に少なからず影響を与えているということが判明した。 ヘイズダ教授によると、「人工甘味料は食欲を促進させ、満足感を感…… 続きを読む>>
掲載日:2011.06.28 Tweet Follow @e_dietnavi
カテゴリー:ニュース
最近の研究によると、もともと太ったことがなく、ずっと痩せていた女性よりも、ダイエットによって痩せた女性のほうが、男女関係をうまくいかせているという結果が出た。 リサーチグループによると、「デブ」というレッテルを貼られていた女性は、ダイエットに成功した後にも、彼女に大きな爪痕を残すそうだ。だが、男性にとっては、「元デブ」でダイエットに成功した女性のほうが、よりフレンドリーでアプローチしやすく、感情的に共感しやすいようで、もともと痩せていた女性よりもプラスポイントになるようだ。 一方、女性は、同姓への特別な嫉妬心があるからかもしれないが、ダイエットが成功した女性に対しても、過去の負のレッテルを張って見がちである。つまり、太っていた過去を引きずって差別したり、太っていた頃の不衛生さや不摂生を、心のなかでずっと持ち続けているようなのである。 これは、イスタンブールで開かれたヨーロッパの肥満学会で発表された研究結果によるもので、ジェーソン・ハルフォード博士率いるリヴァプール大学の研究チームが行った研究からわかった事実なんだそうだ。 ハルフォード博士の行った調査方法は、…… 続きを読む>>
掲載日:2011.06.24 Tweet Follow @e_dietnavi
カテゴリー:ニュース
今年も、ビールが美味しい季節がやってきた。暑い日の仕事帰りや自宅では、ついついお酒が進んでしまうところだが、一方でダイエットやメタボ予防を考えると「飲みすぎるのはちょっと」という方も多いはずだ。最近の消費者がビールやお酒を選ぶ際の傾向は「カロリー・オフ志向」で、ローカロリーや糖質オフ・ゼロといった特徴のビール・発泡酒などが売れ行きを伸ばしている。 生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研は、30~59歳の既婚男女500名に対して、「糖質オフ・ゼロビール類」に関する意識調査を行い、結果を公開した。なお、調査対象者の属性は、男性が「ビール類を自宅で週1回以上飲んでいる人」、女性が「夫がビール類を自宅で週1回以上飲んでいる人」に絞っている。 ● ビールの銘柄決定権は「妻」、健康面に配慮した銘柄選びを まず、既婚女性250名に対して、「ビール類を購入する時、銘柄は誰が決めることが多いですか?」と聞いた質問では、「妻」が54%と、「夫」の29%を大きく上回った。銘柄の決定権は「妻」にあるという夫婦が多数派のようだ。 そこで同じく女性に「夫が飲むビール類には…… 続きを読む>>