雑誌を見ていると、ついついキレイなモデルのスタイルに憧れちゃいますよね。
「こんな体型どうやって維持しているんだろう…?」とため息をついてしまう方も多いのでは?
そこで、実際に撮影現場で目撃した、モデル達が実践しているダイエットテクをお届けします。
◆ジュース類はストローを使って飲む
撮影現場には豪華なケータリングや様々な種類の飲み物が置いてあります。そこで高カロリーだけど、どうしてもジュースを飲みたいときは、ストローを使用。こうすることで簡単に飲みすぎを防ぐことができ、少しずつ飲むので満足感が得られるのだそうです。口の周りの筋肉も鍛えられるので、小顔効果もバッチリ。甘い飲み物がなかなかやめられない方は是非、この方法を試してみては?
◆待ち時間は脚を椅子に乗せてむくみとり
撮影では普通の人以上にヒールを履く機会の多いファッションモデル。当然、脚がむくみやすくなります。そのため待ち時間は両脚を椅子に置き、膝を伸ばしてむくみを少しでもやわらげようとする姿がよく見られます。たったこれだけですが、やるのとやらないとでは、全然見た目が違ってくるとのこと。これなら会社でもできそうですね。
◆撮影期間中のみ炭水化物を抜く
通常女性誌では約2週間、撮影期間が設けられます。最も重要なこの時期のみ炭水化物を避けることで、バツグンに効果が表れるんだとか。ロケ弁でも最初におかずを中心に食べ、ご飯類は最後に少し頂くだけという食べ方を実践するモデルも多く見かけます。気合いを入れて体重を絞りたいときはオススメとのこと。
◆撮影中の間食は持参のフルーツや温野菜で
いくらモデルといえども、早朝から夜遅くまでかかる撮影ではお腹もペコペコ。撮影は体力勝負なので当然間食もしたくなります。そんな時、撮影現場に置いてある高カロリーなスイーツやケータリング食には手を出さず、自分の家から用意したフルーツや温野菜をパクリ。とてもヘルシーで美容にも良いので撮影中の間食には最高だそう。ダイエット中の栄養補給にもバッチリです。
いかがでしたでしょうか?
モデルと聞くとすごくストイックなダイエットを想像しがちですが、彼女達はいつもの生活の中で少し工夫をしながら自己管理を行っているようです。華やかなイメージの裏で地味な努力を怠らない精神を見習いたいですね。(モデルプレス)