お仕事で毎日忙しく、早朝に出発して帰宅も夜遅くになると、お昼ご飯を自炊してお弁当で持っていくのは大変ですよね。
ダイエット中だから出来るだけお弁当を持っていきたいと思っていながらも、どうしてもコンビニで済ませてしまうこともあるかと思います。
そこで今回は、コンビニで手に入るお弁当やお惣菜で、ダイエッターが選ぶべきものをご紹介します。
これを参考に、明日からの昼食に反映させてみてくださいね。
コンビニで選ぶべきNO.1は「サラダチキン」
サラダチキンはセブンイレブンやファミリマートはもちろん、他のコンビニでも手に入りやすい食材!
購入しやすさに加えて、高タンパク質低カロリーなのが何よりの魅力です。
スパイスがかかっていたり、レモンなど味付けもされているので、そのまま食べることができて手軽なのも嬉しいポイント。
さらに注目すべきはそのカロリー。
1つ丸ごと食べても、カロリーが100kcal強とヘルシーなのです。
これだけでもかなり満腹になるので、腹持ちもよく、昼食には最適ですね。
1つあたり300円前後ですが、これとサラダや、おにぎりと組み合わせても500円前後でおさまるので、お財布にも優しい優秀食材。
購入した際にコンビニでお箸やフォークをもらうのも良いですが、サラダチキンは大きくて食べづらい可能性もあります。
簡単なお皿を持参し、ナイフで一口サイズにして食べると女性らしく食べられるのでオススメです。
お腹が空いているときはうどんよりもご飯よりも「お蕎麦」
これから夏にかけて、冷麺やそうめん、おそば、パスタサラダなどいろいろな麺類が店頭に並びます。
暑くほてった身体に、冷たく喉越しの良い麺類は嬉しいもの。
そこで、ぜひ選んでほしいのがざるそばです。
コンビニの麺類にはゴマだれを使ったものや、具材が豊富に入っているものなどがあります。
冷やし中華やスパゲッティなど惹かれる商品も多いですが、カロリーを抑えるため、また脂分の多い豚肉などの具材を口にしないためにもざるそばがオススメです。
ざるそばだけでは物足りないという方は、これに生野菜のサラダをプラス。
サラダはお腹にずっしりとくるものではありませんが、低カロリーながら満腹感が得られます。
タンパク質が欲しい方は、ゆで卵をプラスすることもオススメ。
卵はコレステロールが多いと思われがちですが、健康的な一般女性なら1日あたり数個は食べても問題ないと言われています。
もちろんマヨネーズをつけたり油で炒めたりするのは避けて、ゆで卵など最低限の調味料で食べられる調理法を選んでくださいね。
冷え防止にもなる「はるさめスープ」
暑い時期は温かいものは口にしたくない!という方も多いかもしれませんが、冷房などjが効いているので、体感は暑く感じても、身体の芯が冷え切っていることがあるのです。
そんな時に低カロリーで手軽に食べることができ、身体も温められるのが「はるさめスープ」。
はるさめスープなら味や種類は問いませんが、身体が温まるからとラーメンなどのカップ麺を食べるのはNG。
カロリーが抑えられているカップ麺も、麺は炭水化物であり、身体に良いものは少ないので、極力口にしない方がベターです。
はるさめスープにプラスするなら、ヨーグルトやチーズ、枝豆はいかがでしょう。
これらにはタンパク質が豊富に含まれているので、はるさめスープとの食べ合わせとして最適!
小分けになったチーズや、小袋の枝豆なら1回で食べきることができるので便利ですよ。
商品をマスターして、健康的に正しくコンビニダイエットを!
コンビニというだけでカロリーが高いものが多く、身体に良いものが少ないと思われがち。
しかしお惣菜や軽食なども豊富に揃っているので、食べるものやその組み合わせを考えることで、コンビニダイエットが可能なのです。
この夏はコンビニを味方につけて、コンビニダイエットを成功させてください!