タレントの熊田曜子が、初の書き下ろし小説「カロリーコントロール」（廣済堂出版）を発売。
女性から圧倒的支持を得るダイエットのカリスマ・熊田曜子。この小説では、10代から20代の女性の日常をテーマに、恋愛や将来の夢、学生生活や仕事のことなど、悩み多き年頃の女性心理がリアルに描かれている。
また、彼女直伝のダイエットに関する具体的なメソッド、エピソードがたくさんが収録されているのも大きな見所の一つとなっている。
表題にもなっている「カロリーコントロール」では、OLを主人公にストーリーが展開。
この他には、高校生が主人公の「エステ」、大学生が主人公の「エクササイズ」、看護師が主人公の「デトックス」の全4篇が収録されており、それぞれ実践すればかなりの効果が見込め、ダイエット本としても絶大な威力を発揮するだろう。
◆熊田曜子からコメント到着
「今回、初めて小説を書いてみて、頭の中で考えていた妄想をストーリーにして、文章にするのがむずかしかったです」と制作での苦労を語り「小説は4話ありますが、どれもいろいろな女性の方に共感してもらえると思う物語になっています。たくさんの方に読んでもらいたいですね」とアピールした。
