そろそろ夏に向けてダイエットを本格化させたい人も多いのでは!?
ゴージャスで引き締まった、美しいボディーラインをキープするハリウッドセレブたちは、女性のあこがれの的。
そんな彼女たちのダイエット方法を一挙まとめて紹介
昨年4月に双子を出産したマライア・キャリーも、見事に産後ダイエットを成功させた1人です。出産前は大きなお腹とともにかなりの激太りが話題になっていましたが、30キロを超える減量に成功。大手減量プログラム会社ジェニーの広告塔として、CMでは露出度満点の衣装でスリムな体を披露しました。そのダイエット方法とは、ジェニーから送られてくる1日1500カロリーのダイエット食を食べながら、適度な運動を行うというもの。個々のニーズに合った、バランスの取れた食事と運動内容をコンサルティングしてくれるジェニーは、無理せずにやせられることを売りにして、全米各地のみならずオーストラリアなどでも事業展開しています。
ピープル誌の「世界で最も美しい女性」に輝いたビヨンセは、今年1月に長女を出産したばかりですが、早くもセクシーな水着姿で以前と変わらぬ体形を披露しています。週に5日、ジムで専属トレーナーとともに有酸素運動と筋力トレーニング、プライオメトリックスに取り組んでいるのだとか。映画「ドリームガールズ」の撮影前には、10日間レモネードだけを摂取する過酷なダイエットで8キロやせたこともあるビヨンセですが、今は野菜を中心に調理した肉を摂取するなど、健康的な食生活を送っているようです。
今夏日本公開の映画「アベンジャーズ」で、タイトなボディスーツ姿を披露しているスカーレット・ヨハンソンは、専属トレーナーとともに週5日の運動とボクシングでシェイプアップを行っているのだとか。さらに、食事はプロテインを多く取るようにし、お手製のターキーチリは絶品との評判も。
下着ブランド、ヴィクトリア・シークレットのモデルとして人気のミランダ・カーは、均整の取れた体形で、世界で最も美しいボディーといわれています。出産前は3日間食事をせずに、ジュースだけを飲むデトックスダイエットで仕事に合わせて体形調整することもあったと言われていますが、出産後わずか8週間でランウェイに復帰。出産前とほとんど変わらぬパーフェクトなボディーを披露しましたが、その秘訣は野菜や果物を中心とした食事だったといいます。低インシュリン、高タンパクの食材にこだわり、代謝を活発にするクエン酸が豊富なレモンを多く摂取するのも特徴なのだとか。さらにヨガ、ピラティス、ランニングなど適度な運動を同時に行うことで、あの見事なボディーをキープしているようです。
2児の母であるジェシカ・アルバは、1日1200カロリーの食事を守り、毎日45分のワークアウトを行っているのだとか。さらに、週に数回はフィットネスセンターで有酸素運動やエリプティカル・トレーナーを行い、特に腹筋を鍛えているそうです。
過酷な食事制限などはせず、バランスの取れた食事と運動が、ハリウッドセレブ流のダイエット方法のようです。