旧ライブドアの堀江貴文元社長(40)が14日発売の男性誌「BODiVO」(主婦と生活社)で30キロダイエットボディーを披露している。
約1年9カ月の刑務所生活で、低カロリー食、肉体労働、運動の組み合わせが功を奏し、収監時の体重95・7キロから66キロまで約30キロの減量に成功。腹筋が割れるまでに発達しており、同誌の「腹凹男子(ヘコメン)」特集に、腹筋自慢の30~50歳代の男性11人に交じって登場する。
撮影したのは5月中旬。現在は仮出所を祝う会食が続き、体重が70キロまで増えたという。減量した理由については「“太っている人は生理的に無理”という女性はもちろん、男性もいる。そこの条件をクリアしたかった。太っているだけで、いきなり嫌われたくなかった」と明かした。