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掲載日:2020.09.24   

海藻を食べよう!9月24日は『海藻サラダの日』

9月24日は『海藻サラダの日』です。

食物繊維とミネラルが豊富で、低カロリーで低糖質な海藻サラダをもっと多くの人に知って、食べて頂きたいという目的で、日本で最初に海藻サラダを作った、カネリョウグループ会長 高木良一の誕生日である9月24日を「海藻サラダの日」として、日本記念日協会より制定されています。

■知って得する海藻パワー
海藻は、海の野菜(sea vegetables)とも呼ばれており、古来より日本人の食生活に馴染み深い伝統食材です。食物繊維やミネラルなどの栄養成分を含み、多彩な健康効果があると報告されています。

海藻に含まれる水溶性食物繊維の効果
海藻のヌルヌル成分であるアルギン酸やフコイダンなどの水溶性食物繊維が、水に溶けて膨潤してゲル化することにより、お腹の中で糖分や塩分、コレステロール、脂肪分などの吸収にブレーキをかけて抑制します。そのため、腸内の糖質の吸収を抑え、コレステロールを低下させることにつながり、ダイエット、糖尿病、高血圧予防などの生活習慣病の予防が期待できます。また、腸内でよい働きをするといわれる善玉菌のエサとなり、善玉菌を増やして腸内環境を整えます。
食後高血糖状態(140mg/dl以上)が続くと、血糖値を元に戻す働きをするインスリンの分泌に異常をきたすことで糖尿病を発症しやすくなることが問題となっています。カネリョウ海藻では、食後の血糖値上昇を抑える方法として『めかぶファースト(めかぶの先食べ)』を提唱しています。

海藻に含まれるマグネシウムの効果
ミネラルの一つであるマグネシウムが、インスリン抵抗性を改善して、糖尿病を改善すると期待されています。平成30年国民健康・栄養調査報告によると、日本人はマグネシウムの摂取量が不足しています。マグネシウムの摂取が不足すると生活習慣病のリスクが高まる可能性が示されています。

海藻を食べて生活習慣病を予防し、健康寿命を伸ばすことができると考えられます。海藻サラダは数種類の海藻がミックスされているので、それぞれの栄養をバランス良く摂取することができます。トッピングになりがちな海藻サラダですが、使い方次第では色々な料理に使える万能食材です。普段の料理にプラスするだけで、料理が美味しく健康的になりますよ。


■海藻サラダのアレンジレシピ
海藻ピザ

【材料】
ピザ生地:1枚分
ピザソース:適量
ピザ用チーズ:適量
ベーコン:適量
海藻サラダ:お好みで



【作り方】
①ピザ生地に、ピザソース、チーズ、ベーコンをのせて、オーブンのピザ設定で焼く。
②残り2分で、海藻サラダをトッピングし焼く。
※ピザ生地は、市販のものや食パンでも大丈夫です◎


海藻サラダ入り本格チヂミ

【材料】
☆薄力粉:100g
☆卵:1個
☆ごま、塩:各ひとつまみ
☆水:130㏄
海藻サラダ(水戻し後):80g
シーフードミックス:80g
玉ねぎ:80g
ごま油:大さじ2


【作り方】
①ボウルに水戻しした海藻サラダと解凍したシーフードミックス、切った玉ねぎ、☆の材料を混ぜ合わせる。
②熱したフライパンにごま油をひき、生地の半分量を薄く広げる。
こんがりとしたきつね色が付くまで焼いたら完成です。お好みでチーズを加えても美味しいですよ♪


春菊入りの海藻サラダ

 

【材料】
海藻サラダ(乾燥):10g
春菊:1/2束
ミニトマト:3個
☆鶏がらスープの素:小さじ1
☆塩:小さじ1/2
☆ごま油:大さじ2
☆ブラックペッパー:少々


【作り方】
①海藻サラダは水戻し後、しっかり水切りしておく。
春菊は食べやすい長さに切り、水に5~6分浸して水切りをする。ミニトマトはヘタを取り半分に切っておく。
②ボウルに☆の調味料を入れてかき混ぜたら、海藻サラダ、春菊、ミニトマトを入れ、さっくりと混ぜ合わせ味を調える。器に盛りつけて完成です。

 

カネリョウ海藻株式会社

ホームページ:http://kaneryo.co.jp/
通販サイト:https://okagesamanet.com/

掲載日:2020.09.24   

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